11月26日は、アメリカではサンクスギビングデー(Thanks giveng day)でした。
日本ではハロウィンは盛り上がってますが、まだまだサンクスギビングデーは知られていないようです。
アメリカではメジャーな祝日で、この週はお休みを取る人も多いのです。
そして、サンクスギビングデーと言えば「ターキー(七面鳥)」です。家族や友人とターキーを中心とした食卓を囲むというのが、サンクスギビングデーのお約束になっています。
この時期に食べられちゃうターキーは数知れず。そのため、毎年、一羽のターキー(七面鳥)をアメリカ大統領が選んで「恩赦」するというお馴染みの習慣もあります。
トミーさん一家も、ご友人のお家で感謝祭のランチタイム。ハワイのホームパーティーのメニューに興味津々です。
そして、サンクスギビングデーの夜は、多くのレストランが早めに営業を終えてしまいます。これは、みんな家に帰って家族で食卓を囲むので、お客さんが少ないというサンクスギビングデーならではの理由なんだとか。
そんな中でも、深夜に営業している店もちゃんとあります。
ハワイ島随一の繁華街、カイルア・コナにはこのような雰囲気抜群のレストランが多くあります。いかにも「アメリカンなバー&レストラン」という店は、我々日本からの観光客にはちょっと入りづらい雰囲気もありますが、こういう地元の店こそがハワイ島の魅力です。しかも、海外だと何かと心配な治安も日本と同然で安心。
せっかくのハワイ島バケーション、リゾートホテル内のレストランだけだともったいない!!
特に、Big Island’s Eyesで登場している店は、トミーさんが普段から「メシ食いに」行ってる店ばかりなので安心安全はもちろん、それ以上に「味」「雰囲気」「値段(リーズナブル)」そして、「音楽」も保証ですよ(笑)。