ハワイ島(Hawaii)をロコ生活視線で紹介する、ビッグアイランド アイズ(Big Island’s Eyes)。
Vol.31は、ハワイ島の隠れた名店「マナゴ食堂(Manago Restaurant)」をご紹介します。
マナゴ食堂は、ハワイ島の南西のキャプテンクックという町にある、築100年に近いハワイ島の歴史的な建物である「マナゴ・ホテル(Manago Hotel)」のダイニングルームです。
1917年に日本人のマナゴ夫妻によって造られたホテルは、現在でも営業しています。
とても古いホテルなのですが、100年も経っているとは思えないくらい美しい状態に保たれている、人気のホテルです。
もともと観光地ではない場所にあるこのホテルは、オープン時からコーヒー農園で働く労働者や地元の人たちがターゲット。
1階にあるレストランは、当時から現在まで地元の人にも大人気で、特にトミーさんが食べている「ポークチョップ」が名物となっています。
先日紹介した、てしま食堂(Teshima Restaurant)と並ぶ、ハワイ南西部の超有名B級レストラン。朝や昼、夜も地元の人たちが多く訪れるManago Hotel Restaurantでは、ハワイ島の日常を体験することが出来ます。
小さいけど美しく清潔なホテルも人気なので、今度、ハワイ島に「帰って」きたときは、マナゴホテルに泊まってもいいかも。(一泊50ドル程度)
Manago Hotel (& Restaurant)
82-6151 Mamalahoa Hwy, Captain Cook, HI 96704
BF 7時~9時 Lunch 11時~14時 Dinner 17時~1930時
月曜定休