ハワイ島の魅力をロコ視線で紹介する「ビッグアイランド アイズ(Big Island’s Eyes)」
33回目は、ハワイ島の地元の人しか知らないというキャンプ場です。
そのキャンプ場は、ハワイ島の北西部、左に突き出た半島の北側に「マフコナ・ビーチ・パーク」にあります。すぐ近くには「マフコナ・ハーバー」という港があるのですが、ここはその昔はサトウキビの出荷で賑わった港です。
現在では公園になっていて、とてもキレイで安全なシュノーケリング&ダイビングスポットとして地元でし知られています。
岸壁から飛び込むだけで、色とりどりの熱帯魚の群れと遭遇できます。
また、岸壁なので「砂」とは無縁で、クルマのことを気にせずに遊ぶ事が出来るのもポイントです。
カイルアコナからは約48マイル(77km)で約1時間、ワイコロアからは、23マイル(37km)
で約30分です。
シュノーケリングで有名で、いつも混んでいるカハルウビーチパークも良いですが、あまり観光客のいないマフコナ・ハーバーもオススメ。
ワイピオ渓谷にいった帰りに、ビーチでゆっくりシュノーケリングするのもオススメです。
■マフコナ・ビーチ・パーク,
19号線を北上、分岐をワイメアとは反対方向へ。